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| 2007.11.16 Friday | - | - |
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mignon mimosaSmall discovery of everyday life |
くるりと季節がひとめぐりして、また秋となり、
秋と言えば仏像の季節。 私だけのような気がしますが・・・ そんなわけで、(どんなわけや?)久しぶりの仏像ネタです。 三十三間堂ツアーもままならぬまま、今年も1/4となりました。 (↑ ココもまた行きたいざんす) いつも通りホームタウンの駅に降り立った私。 ん?と思いつつ波に乗って改札へ向かうつもりが、 オーラには勝てず、惹きつけられたこのポスター。 怪しく写真を撮ったり、文章を忘れぬようそれこそ念仏のように唱えながら改札を出ましたが、 ちゃーんとチラシあるやん。怪しい人になり損。 『天才仏師・運慶に出会う』 なんと素敵なキャッチコピーなんでしょう?(簡単に乗せられる) めっちゃ行きたいじゃあないですか!! 今だけ特別公開よ!チラっ♪に弱い私。 チラ見せに弱いオッチャンと同じであります。オッチャンなのかもしれません。 行けもせんのになんか習いたいなーと、NHK文化セミナーみたいなチラシ時折チェックします。 「自分で彫る仏像コース」なんてのもあり、ちょっとやってみる?と、 単にシュミレーションを楽しんだりして。 オタク心を掻き立てる、そんな秋のこの頃であります。 奈良・・・呼んでるな〜
| 2006.10.02 Monday | 仏さま | comments(5) |
今日も仏像話。
そんなに好きか?って感じですが、そう結構好きなのです。 けど、みうらじゅんサンやモデルのはなサン程では全然ないです。 お寺に行く感覚は、美術館に行くのに似ています。 けど、もちろんお祈りもします(笑) 信仰の厚い人が聞いたら怒られそうですが・・・ そんな私のイチオシは『三十三間堂』 スゴイです。感動できます。 何せ人間サイズの千手観音立像が、 ずらーっと1,001体並んでいるのですから! 1,001体ですよ!圧巻です。 この中に会いたいと思う人の顔が必ずあるって言われてるそうですよ。 たまに、ひとりふたり出張中で999人なんて時もありますが、 その時は悪しからず。 中心にいはる千手観音座像はとても大きくて立派です。(←国宝) 中にはルネッサンスの彫刻に匹敵するとかなんとか言う素晴らしい とされるオジイの像なんかもあります。 (正しい説明できなくてスミマセン・・・) 特別拝観はやってないと思うので、昼間ここを見て、 夜に清水寺に行くってのはいかがですか? ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう はな ↑ 読んでみたいなーと思っている本♪ 思い起こせば中学1年生だった頃、初めて友人とお出かけしたのが 『三十三間堂』でした。 奈良の大仏も久々に見ると、ほんとに大きくってカッコイイ。 随分前に行ったきりとか、遠足で見たきりだったら、 大人になった今もう一度行って見て下さい。 きっと前とは違う新鮮な感覚が芽生えると思います。 では次は、生粋の京都人ichanサンお勧めの東福寺せめてみたいと思います。山登りは自信ないっす。 そうそう『三十三間堂』は『京都国立博物館』の前にあります。 なにかいい展覧会がある時セットで行くのもいいかも。 ちなみに今は『空海と最澄展』・・・だそうです。んんん、それはどんなもんか。 また『レンブラント展』みたいの来たらいいのにねぇ。
| 2005.11.08 Tuesday | 仏さま | comments(14) |
実は仏像など見るの大好きです。
と言ってもお寺とセットじゃないと駄目です。 なので、美術館の○○院展などで仏像単体が 紹介されているのは見たことないです。 そこで思い出すのが晩秋の恒例行事。 京都のお寺での秋の特別拝観。 いつもは閉まっている夜も拝観する事ができます。 いろんな寺院がライトアップされています。 何度か清水寺に行きましたが、いいです。大好きです。 今年も行きたい気持ちです。 紅葉も美しく、ともに浮かび上がる清水の舞台は幻想的です。 何年か前に訪れた時は、32年ぶりのご開帳とやらで、 本堂に入る事が出来ました。 いつも外から拝んでいるあの中に、 風神雷神を含め30体近くいはるって知ってました? 物語の様に並んでいます。 行かれた時は、本堂の奥をぜひ覗いて見て下さい。 ↓ その時から持っているお守りもご開帳 どちらも、普段は見る事が出来ません。 私は見ました♪チョット自慢・・・って誰も羨ましくないか。 ちなみに清水寺秋の特別拝観は、11/11〜12/11 です。 夜9時まで入れます。
| 2005.11.07 Monday | 仏さま | comments(9) |
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