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mignon mimosa

Small discovery of everyday life

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| 2007.11.16 Friday | - | - |
またもや…
20051201_58029.jpg
予想通り、本日もお休みとあいなりました…
またのお越しお待ちしております。

ビリケン。また串かつツアー行きたいわぁ。
初めての新世界はなかなか楽しかったな〜

ではでは…
| 2005.11.30 Wednesday | 日々のこと | comments(6) |
時間切れ…
20051130_57152.jpg
またまた脱落です。
最近多いな〜
明日は真の月末なので、またまたまた脱落するかもしれません…
けどまたお越し下さいませ。

深夜の帰宅。
けどシンとした中に冬の星座がとても綺麗で、
ちゃりんこ乗りながら、「黄金の月」なんか口づさんだりしました。

月もないし、夏の歌だけど…

おやすみなさい。

| 2005.11.29 Tuesday | 日々のこと | comments(8) |
冷めた仕草で熱く見ろ。 '05.11.28 Mon
2ヶ月にして、ネタ切れ?
時折襲われる何も思い浮かばないポッカリ病。

そして、自分の特性がちょっとわかりました。
インパクトのある出来事があると、何も浮かばなくなるのです。
・・・といってもそれはしょうむない事です。

本日のインパクトは♪ハイティーンブギお前を俺にくれ〜♪でした。
『近藤真彦』にやられました。(↑書くとスゴイ歌詞 笑)
chirikkoサンに「見てるのか?」とメールをし、(大きなお世話)
イケてるやんマッチ♪と思い、(若いし変わらない!!)
「スニーカーブルース」や「ギンギンにさり気なく」をかなり楽しみました。

最後に「トシちゃんファンよりイケてるやんなー(sabaサンごめん)」
と言うchirikkoサンからのメールが極めつけでした。
(暴露してしまいました。chirikkoサンごめん)

ちなみに私は特にマッチファンだった訳ではありません。
しかし、懐かしいのは懐かしい。
なかなか楽しい夜となりました。
ありがとうマッチ。
マッチ箱ってCDスペシャルBOXのネーミングと入れ物はどうかと思うけど・・・

すみません。今日はこんなんです。ではでは。


画像がないのは淋しいので、Niceの海岸の石載せときます。
けど、もっといい話のとき載せたかった。ゴメンネ石。
・・・ってそれはマッチに失礼かしら?

| 2005.11.28 Monday | 思うこと | comments(12) |
譲って欲しい。 '05.11.27 Sun
昨夜のスマステ、三島由紀夫の特集でした。
学生の頃に「潮騒」を読んだけど、さして感動がなかった気がする。
三島は子供の頃から辞書を読み、完璧な語彙力があるからこそ、
素晴らしい作品が生み出されたらしい。
本当に美しい日本語・・・そうなのか、三島由紀夫。
ブログを始めてみて、自分のボキャブラリーの少なさを痛感していただけに、
三島文学 再び読んでみるかって気になってしまいました。安易な私。
(・・・ってプロでもないのに、なんじゃ?って感じですが 笑)

そしてまた思い出したことがひとつ。
(お得意の思い出しシリーズです。)
高校の頃、使いもしない教科書のひとつに『国語便覧』なるものがあったことを
皆さん記憶されてるでしょうか?
私はコレが大好きで、授業中先生の話も聞かずにコレを見ていたものでした。
著名な作家の顔写真と共に、主な作品や、経歴なんかが紹介されている内容。
だので、国語のテストでありがちの問題がチョッピリ得意でありました。

Q:次の作品の作家名を答えよ 1:暗夜行路 2:高瀬舟
こんな感じの問題。答え:1 志賀直哉 2 森鴎外

asaサンではないので、保存されてる訳もなく、手元にはもちろんありません。
誰かとっていていらんわ〜って方いはりましたら、ぜひとも譲って頂きたい気持ちでいっぱいです。

それにしても、「高瀬舟」喉を切ってひゅーひゅー言った・・・とか、安部公房の「棒」上から落ちたら棒になったって・・・なんやねんそれは?と凡人の私には学生時代は全く理解できない文学小説たちでしたが、大人になった今再び読めば、その素晴らしさ、共感出来る何かがあるのかも知れません。




この間”もしものパリ”の時
に載せたサセックさんの
This isシリーズ
1950年代に書かれたもの。

古いもの、そして今も
残っているものは、
きっと何か光るものが
潜んでいるのでしょう。
物だけでなく、文学も
同じなのかも。


This Is London
This Is London
このシリーズは、パリ以外にもロンドンやサンフランシスコなど復刻されてます。
日本語訳版もあって、翻訳は「cow books」の松浦弥太郎サンです。
もう少し待てば良かったな〜まさか復刻されるとは。。。
| 2005.11.27 Sunday | 思うこと | comments(13) |
お買い得 '05.11.26 Sat
夏も終わり頃の夕暮れ。公園の横に露店の洋書屋さんが開かれてました。
よく通りがかる所だけど、その本屋さんを見たのはその一度だけ。

店主は外国人。男性がひとりお客さんでいて、英語で話をしていました。
その隙にとりあえず見てみるか!と立ち寄ることに。
古本ではなく、新しいものばかり。絵本も沢山。




その中で発見したのが、この本。
『My Dream Bed』



しかし、無口な私。交渉するのが億劫だしな・・・と思っていた所へ店主さん登場。
「ソレ、アタラシイノナイケド、ソノサンプルデヨカッタラ、ヤスクシトクヨ」との事。
なんや〜日本語喋れるんやったら、早く言ってよね〜って感じでした(笑)
500円でした。少し使用感はあっても25cm四方サイズの飛び出す絵本。
なかなかお買い得ではないかしら? どうでしょ??

表紙で眠る彼女はリボンで繋がっており、
夢の中のいろんなベッドで眠る事ができるのです。
写真の他には、宇宙やテント、鳥の巣などなど。。。楽しい絵本です。

| 2005.11.26 Saturday | | comments(4) |
映画を一本借りるなら・・・ '05.11.25 Fri
.
映画をレンタルして、それこそ温かなココアを飲みながら、
ほっこりのんびり見たいな〜って言うのが今の願望。

何見たいかなーと考えて思いついたのがこの映画。

『 2046 』

香港のウォンカーウァイ監督の作品。

独特の色調、計算されたカメラワーク。
写真集を見るような、どのシーンも切り取って飾りたい感じ。
例えば泣きながらひとり立っている女性。画面の端の方にいる。
そのバランスが何とも言えずいいのである。
フェイウォンがベランダに出てるシーンのカットなんか最高に好き。

1960年代の香港。ホテルの部屋の感じや、衣装なんかもいい感じ。
ノスタルジックという言葉がピッタリです。
オープニングの香港的ブレードランナーな所もよし。
漢字でトニーレオンとか出てても誰が誰やらわかりませんが・・・

ストーリは、「だからどうなん?」的な、さして起承転結がある話ではない。
トニーレオン演じる小説家の男性の恋愛模様を主軸に、それに絡む女性達の心情が描かれ、劇中劇として彼の描く近未来小説「2046」が出てくる。
彼自身の気持ちと小説「2046」が交錯しつつ進んで行く感じがおもしろい。
少しフランス映画みたいな雰囲気もある。

俳優陣もとてもいい。
トニーレオン にやけた中年男なんだけど、カッコイイ。色っぽい。
映画の宣伝でインタビューされる彼を見た。普通の人っぽかった。
なので、とても演技が上手いんだなーと感心したことを覚えている。

チャン・ツィー 今一番好きな女優さん。彼女も素晴らしい。
アジアンビューティーのCMなんてなんのその。
スクリーンの彼女は本当に可愛くって素敵。
「HERO」や「LOVERS」のように、アクションをしなやかにこなす時もいいけど、「2046」のちょっと悲しい女の演技光ってました。

そしてフェイ・ウォン 透明感のある美しさで彼女も素敵。
キムタクは、トニーレオンには及ばずでしたが、悪くはなく、ナレーションは良かったな。「俺と一緒に来ないか」だったっけ。

好き嫌いが分かれそうなこの映画。私的にはとても好きです。
なので、もう一度ゆっくり見てみたいなと思っておりです。


| 2005.11.25 Friday | 映画 | comments(6) |
今日の晩ごはん '05.11.24 Thu
「はぁ・・・」
残業中夜も更けてくると、タメイキも大きくなる。
「人生コレでいいんでしょうか?」
向かえに座る残業仲間のYサンに話しかけると、
「良くないっ!! では、とりあえず飯でも食いに行きますか!」
ってことになり、近くでゴハンを食べることが多い今日この頃。

てなわけで、本日は食べ物ネタで行かせて頂きます!!





今日の夕食は
ココ『宝屋』で。
うどん屋さん
であります。
名神豊中インター
のスグ側に
ポツっと
あるお店です。




今んとこ私の中で”うどん屋No.1に輝くお店です。
麺がオイシイ。こしがあって、ツルっと感も抜群。
本場讃岐に近いのでは?と思います。
讃岐うどんって謳ってあるんだから、そうよね。
ダシも、濃すぎず薄すぎず甘すぎず丁度いい感じで好み。

煮たしいたけや、ほうれん草、錦糸卵などが乗っているうどんに、
少し濃い目のダシ汁をかけて食べる、「ぶっかけうどん」や、
「鳥ととろろこぶのうどん」など、どれもオイシイんだけど、
ココで一番のお勧めは、「カレーうどん」
なんと、掻き揚げが乗っています!
カラっと揚がっているので、ぜんぜんひつこくないし、
カレーにとっても合うんですよ、これが♪
カレー自体も、うどんにありがちな、シャブっとしたものではなく、
濃度は濃い目です。



ここまで誰も来ることがないだろうから、食べてもらえないのが、本当に残念。。。
万一「脳神経外科」なんぞにお世話になる事があったら、思い出して下さい。
・・・ってそんな所にますます用はないか。
けど、なかなか有名な病院のようです。

しかし、毎日こんなのばっか食べていてはイカンっすよね。。。


| 2005.11.24 Thursday | おいしい | comments(9) |
フェルメールに再会♪ '05.11.23 Wed
晩秋ながら暖かだった今日は、勤労感謝の日。
私は自分の勤労に感謝ってことで、山積みの仕事はほっぽって、
お出かけしてしまいました!!
・・・と言っても会社はお休みの日です。

出かけた先は、
兵庫県立美術館
灘の海沿いにあります。
建物は安藤忠雄氏の
設計でした。

レストランも気持ちのいい
スペースです。

今の催しは
オランダ絵画の黄金時代
アムステルダム
     国立美術館展

去年アムスで見た絵に
再会って事で大喜び
で行ってきました!


フェルメールやレンブラントが見れます。

肖像画や生活を感じれる絵が多く、私の勝手な意見としては、
宗教画などより親しみ感のあるオランダ絵画です。
そしてどの絵も描写が細かくて驚きです。生地の質感やレースの細かさ、
老女の手の皺など、絵なの??って感じです。そういう観点だけで見てもかなり楽しめます。

良ければぜひ足を運んでみて下さい。来年1/15までやってます。











レンブラント
青年期の自画像
1629年頃












フェルメール
恋文
1669−70年頃




美術館から見た風景
ストックホルムに似ているそう。。
へ〜〜

その後は元町でお買い物に、おいしい食事。
岡尾サンの本もついに購入♪
とても楽しい一日でした。

Jサン、Sサン、Hサンお疲れさまでした〜♪おやすみなさーーい。
| 2005.11.23 Wednesday | | comments(7) |
ヒゲ '05.11.22 Tue

本文とは全く関係ない
パリで買ったライター
イラストがカワイイ♪

月曜日は英語の日。
だので、昨夜行ってきました。
(※注 ここで宣言するのも
恥ずかしい様なレベルです。)
かれこれ半年経ちますが、
相変わらず無口には変わりなく、
行ってるだけでは、
話せるようにならない!ってことを
認識するばかりです。
当たり前なんですが・・・

実は随分前も結構長く英語習ってました。
それもネイティブの先生に。
それは、M先生。sabaサンのダンナ様です。
asaサンの家で、とても楽しいレッスンでした。
asaサンはいつも机の下で靴下を足で脱いでました。
関係ないですが(笑)

習った事が役立ったことがありました♪

ノルウェーはフィヨルド観光でバスに乗った時、
カメラがポケットから落ちてしまっていました。
気付いた時には私の乗っていたバスはなかったので、
まだ残っていた別のバスのドライバーさんに聞く事に。
「バスでカメラを落として来た」と申告した所、
(正確にはhammockサンに言ってもらった・・・
そんな事も話せない出来の悪い生徒です。M先生。。涙)
そのドライバーさんは「そんなん俺に言われても・・・」みたいな反応。
でもそこで「口髭を生やしたドライバーさんのバス」と伝えた所、
「oh〜〜!」とニッコリと連絡を付けてくれ、
無事カメラは私のもとに戻ってきたわけです。

口髭=moustache 
M先生になぜか(笑)習っていた単語!大役立ちでした。
これを聞いてもM先生はそんなに嬉しい話でもないとは思いますが・・・

今習っている所では、二人目の日本人の先生です。。
不思議なのは、前の先生も今の先生も二人とも英語で話す時と、
日本語で話す時の印象がすごく違うってこと。
気のせいなのかな〜もっと話せば一致してくるのかしら?・・・不思議です。

せっかく行ってるんだから、もう少し頑張らないとな・・・
と反省する火曜日でした。

| 2005.11.22 Tuesday | 思い出 | comments(8) |
もしものParis '05.11.21 mon


もしも急に一週間お休みがあったら…
どうする???








そうだ、Parisに行こう♪

まずはマレにあるホテル、
カロンドボーマルシェを
予約なければ。
綺麗なブルーの玄関が
「久しぶり!」って
迎えてくれるのを期待しつつ。




どこへ行こう?
まずは、ホテルの近く”パリ市庁舎”の素晴らしい建物を見に。
それから近くのカフェのテラスでお茶を。
パリの空気をゆったりと吸い込んで心に染み込ませる。
それから活動を始めよう。

オルセー美術館で『晩鐘』に来たよって挨拶しにいかないといけないし、
セザンヌやアンリ・ルソーにも会わなければ。
ここには、会いたい絵があり過ぎるくらいある。
時間はたっぷり空けておきたい。
ルーブルでは『サモトラケのニケ』にJR奈良駅にもそっくりさんがいるよって
教えてあげるのも忘れずに。
そして『ナポレオンの戴冠式』の大きさをビックリしに行く。


それから、モンマルトルへ。
メトロのアベス駅で降りて
ギマール作
アールヌーヴォー様式の
入口に惚れ惚れしてから、
サクレクール寺院まで、
てくてく歩く。
気分はアメリ。
ムーランルージュの
風車なんかも眺めたい。




ある日は、16区へ。
市立近代美術館で、デュフィの『電気の精』の部屋でワクワクした後は、
シャイヨ宮からエッフェルを眺める。
ここで大きく深呼吸。パリにいるって事を再確認する為に。
オランジーナなんか飲みながら、どんどんエッフェルに近づいて行こう。
本当の大きさを知りたいから。素敵な模様なんかもチャント見たいから。

船も乗りたい。サンマルタン運河クルーズでのんびりと水門が開くのを
興味深く眺めながら、またまたアメリを思い出したりする。
北ホテルなんかも通り過ぎる。
セーヌ川クルーズは夕刻から夜にかけて。
ノートルダム寺院やオルセー、コンシェルジュリー、そして美しい橋たちなど、
光に浮かびあがり、とても幻想的。
最後におめかししたエッフェル塔も眺められて、嬉しくなる。



食事は、ビストロで
煮込み料理など。
レンズ豆のサラダなんかも
食べたい。
時にはマレでピタパンを
ほおばる。

忘れてはいけない。宝探し!
クリニャンクールやヴァンブにも一日必要だ。
蚤の市が一番の楽しみかも
しれないんだから。



どうしよう。。。シャンゼリゼで凱旋門を眺めながら鼻歌も歌いたいし、
オペラ座でシャガールの天井画を首が痛くなるくらい眺めたい。
一週間では時間がない・・・
それでも、シャルルドゴールからサヨウナラと飛び立たなくてはならない。



などと、久しぶりにこのパリ土産のこのトランプを見た事と、
クーネルのパリ特集を入手したことで、夢が広がり過ぎてしまった。
悲しいかな、休みなどあるわけもなく、まして今日は月曜日・・・
そろそろ、現実に戻りまた一週間頑張るとしよう。

年末ジャンボ買おっと。
| 2005.11.21 Monday | | comments(12) |
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zyniker

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