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mignon mimosa

Small discovery of everyday life

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| 2007.11.16 Friday | - | - |
君が笑う方へ feat.bird
最近のお気に入りソング。

偶然の発見。
この佐藤泰司って人・・・
あなたは誰なのだ?
知らんし。
でもヨカッタ。

sakuraの熱唱系デュエットと
birdが唄うのがセットで一枚みたい。

sakuraの方も熱く、だけど爽快で、
間奏のラテンっぽいギターがグっときますが、

birdの方は、ゆるゆるといい感じで、
電車に乗ってながらにして南の島気分。
ひとりショートトリップ。
ちょっとアブナイ人か?

♪君の笑う方へ
 僕も嬉しい方へ
 雲が流れるように、連れてってあげる・・・

歌詞もいい。

視聴できますよ。 ⇒ 
ただし、ほーんの一瞬です。

| 2007.11.15 Thursday | 音楽 | comments(3) |
邦画もいいと思う


最近観た映画

めがね
オリオン座からの招待状
クワイエットルームにようこそ。

そう言えば、少し前には HERO も観たなぁ。

邦画つづき。
前回に続き日本の心を感じる秋です。(冬らしいけど。)

もともと邦画好きだった私(鎌田行進曲は、劇場で3回は観た)
ここんとこ邦画を劇場で観ることが少なくなっていたけど、
邦画もやっぱり捨てたもんじゃない、洋画とは違う世界観があって、
やっぱり結構好きだわ、と思い直せたりしています。

なぜ、邦画を観に劇場に行かないのか?

テレビですぐに放映されるのが一番かも。

それに日本で映画を観るのは高い。
(イギリスではずっと安価よ、とsabaサンが言ってたと思う。)

洋画は字幕であること、それだけで一生懸命観る。
そして、異文化や、知らない場所、外国だったり、超未来だったり、
CGの駆使とか、びっくりするような爆破シーンだったりとか、
アミューズメント的な要素が、観た甲斐がある気分になる。
高いなら、観たー!って気分になれる方が元取った気になるもんね。
(関西人的発想か?)

ま、そんなとこもあるんでは?と思う。

でもね、邦画は邦画だけあって、
何気なく観てるだけで自然に染み込むように内側へ入ってくるものがあり、
観甲斐はなくとも、後から心温まったりするバブ的な余韻が楽しめます。

邦画離れしている方は、ぜひ一度劇場でご覧になって見て下さい。

オリオン座は、加瀬亮クンがとても素敵で、(めがね にも出てる)
ひとりは他何に出てるのか、帰って検索しよ〜と言い、
また、もうひとりは、別れ際 「今日は加瀬亮を胸に帰りまーす♪」と去ってゆく、
なかなか今後注目の俳優さんでありました。
ただし、浅田次郎先生の原作とはちと違っておりました。

クワイエットルーム
こちらは、私的にはかなり好きな映画で、
決して楽しいお話ではなく、万人に受けるとも思えないけど、
重い内容を、軽く描きつつ、考えるとこもあり、
松尾スズキ氏やるやん!って感じでありました。


また良さ気な邦画ないかなーなどと、ちょっと探してみたりしている今日この頃。
でもジムキャリーの23も、ジョディーフォスターのもしっかり観たかったりする。
ニコラスケイジの新作もあるみたいだし〜

なんやかや言っても、結局映画ならなんでも好きってことなのかな。


| 2007.11.11 Sunday | 映画 | comments(0) |
休日 日本の心にふれる


秋は和の心に触れるのに最も適した季節ではないだろうか。
センチメンタルがぎゅっとつまっていて、
侘びとか寂とか(よくわかんないけど)、日本的な感覚が溢れている気がする。
だから、人は皆秋に京都へ旅するのだと思う。

そういう私も先日京都へ足を運び、
日本の心を感じるツアー(命名maeサン)なるものに出かけた。
京都駅は想像以上の人出。

mm的No.1寺院、三十三間堂と、狩野永徳展を観る。

久々の33、イタリアルネッサンスの彫刻に匹敵するオジイ像にも再会。

mm以外皆初33で、結構感動してもらえた様子。
推薦してよかったなーとちょっと嬉しかったりする、みうらじゅん状態。

2回目以降の楽しみ方のひとつとして、初めての人と行くこと。
ビックリするだろうな〜と思うとなかなかワクワクするもので、
サプライズをしかける的な感覚がある。
(しかし、この話を会社でしたら、皆・・・無言だった。)

いやいやしかし何度観てもスゴイ。やっぱり好きだ33。

33のお向いの京都国立博物館で催されている狩野永徳展は、
それはそれは人気爆発中で、90分も並んでしまった。
しかし、秀吉さま、信長さま ご推奨だけあって、
謳い文句通り、30日間の奇跡、その迫力に叶うものなし。
確かに・・・

和のゴールドは、しっとりと美しくて、
余白が単に余白でない奥行き感。
ヨーロッパの画家たちが憧れるわけだ。
ちょっと鼻が高くなった。

心に秋が染み入るように、休日を過ごせたのと、
いっぱい話を聞いてもらえたおかげで、(アリガトウ)
最近、ほんの少し気分が病んでいたのだけれど、
ちょっとばかし(いや、相当)復活できた。

やっぱり秋の京都には、日本人を癒す何かが
空気の中にさやさやと流れているんだな・・・

などと思っていたら、もう季節は冬らしい・・・(ichanブログによる)



| 2007.11.09 Friday | おでかけ | comments(1) |
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